- 1 トレーニングベンチおすすめ11選!メリット・種類・選び方のポイントをご紹介
- 2 トレーニングベンチを持つメリット
- 3 トレーニングベンチを選ぶポイント
- 4 おすすめのトレーニングベンチを紹介
- 4.1 1. YouTen(ユーテン) フラットベンチ
- 4.2 2. FITMATEトレーニングベンチ
- 4.3 3. リーディングエッジ (LEADING EDGE) フラットベンチ
- 4.4 4. WINNOW ウェイトベンチ
- 4.5 5. JX FITNESS ウェイトベンチ
- 4.6 6. ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャスタブル トレーニングベンチ
- 4.7 7. WASAI(ワサイ) トレーニングベンチ
- 4.8 8. KAPEO トレーニングベンチ
- 4.9 9. FIELDOOR フラットインクラインベンチ
- 4.10 10. BARWING(バーウィング) トレーニングベンチ
- 4.11 11. BARWING(バーウィング) 4WAYトレーニングベンチ
- 5 トレーニングベンチを使って効率的なトレーニングを
トレーニングベンチおすすめ11選!メリット・種類・選び方のポイントをご紹介
ダンベルやバーベルを使ったトレーニングにおいて、欠かせないトレーニングベンチ。トレーニングはどれを使っても同じと思いがちですが、実はトレーニングベンチにも様々な種類があり、それぞれ特徴があります。
そこでこの記事では、トレーニングベンチを選ぶ際のポイントから、具体的なおすすめ商品まで紹介します。ぜひ参考にしてください。
トレーニングベンチを持つメリット
負荷の大きなトレーニングが可能になる
トレーニングベンチが自宅にあることで、ベンチプレスなどを始めとした負荷の大きなトレーニングを自宅で行うことができるようになります。負荷の大きなトレーニングをすることで、より効率的に筋肉に刺激を与え、筋肥大させることができるのです。
バーベルやダンベルと組み合わせるトレーニングが多いのでそれらも買わなければいけないのではないかと思ってしまうと思いますが、自重でもドラゴンフラッグなどの最高難度の自重トレーニングも行うことができるようになるため、ベンチだけでも十分持つメリットがあります。
普段からベンチとしても使える
「トレーニングのためだけにトレーニングベンチを買うのはちょっと…」、という人もいるでしょう。しかしトレーニングベンチは普通に椅子としても使うことができます。耐荷重が普通の椅子よりも重めに設定してあるので、何人かが一緒に座っても大丈夫ですし、多少重いものを置いても安定しています。
トレーニングの際にはトレーニングベンチとして、普段は椅子として使うことで、無駄にスペースを取ったりすることなく使えます。
トレーニングベンチを選ぶポイント
ダンベルやバーベルを使ったウエイトトレーニングにおいて、必需品と言えるトレーニングベンチですが、実は色々な種類が販売されており、何を参考にすればいいのかわからないという人もいるのではないでしょうか?
トレーニングベンチを選ぶ際に気にするべきポイントは、主に「トレーニングベンチのタイプ」「シート幅」「耐荷重」の3種類です。以下でそれぞれ詳しく解説しているので参考にしてください。
選び方1. トレーニングベンチのタイプ
トレーニングベンチのタイプには、主に「フラットベンチ」「インクラインベンチ」「デクラインベンチ」「アジャスタブルベンチ」「フォールディングベンチ」の5タイプがあります。
それぞれの特徴を抑え、自分の目的に合ったベンチを選びましょう。
1-1. フラットベンチ
出典:www.amazon.co.jp
フラットベンチは床とシートが平行になっているタイプの、最もオーソドックスなトレーニングベンチです。耐荷重が高いものが多く、安定感も抜群。また、他のタイプのトレーニングベンチに比べ、比較的リーズナブルに手に入れることができるので、初めてトレーニングベンチを買おうと思っている人には非常におすすめです。
1-2. インクラインベンチ
インクラインベンチは、頭の部分が上に持ち上がっているタイプのトレーニングベンチです。頭が上に持ち上がっていることで、インクラインベンチプレスやインクラインダンベルプレスなどのトレーニングが可能になります。筋トレにある程度慣れてきた、中~上級者の方におすすめです。
1-3. デクラインベンチ
出典:dezhoutianzhan.en.made-in-china.com
デクラインベンチは、インクラインベンチと逆のタイプの、頭が下に下がっているタイプのトレーニングベンチです。頭が下がっていることで、デクラインベンチプレスなどの種目が可能になります。また、通常のトレーニングの可動域を広げることもできるので、より強い負荷をかけたい人や細かい筋肉までアプローチしたい、中~上級者におすすめです。
1-4. アジャスタブルベンチ
出典:www.amazon.co.jp
アジャスタブルベンチは、頭の角度を調節できる(アジャスタブル)トレーニングベンチです。他のトレーニングベンチに比べるとやや高価なものが多いですが、これ一つでインクライン系のトレーニングもデクライン系のトレーニングも行うことができます。トレーニングのバリエーションがぐっと広がるので、いろいろなトレーニングに取り組みたい人にはおすすめです。
1-5. フォールディングベンチ
出典:www.amazon.co.jp
フォールディングベンチは、折りたたむことができるタイプのトレーニングベンチです。トレーニングベンチは意外とスペースを必要とする器具ですので、家の中に置いておくと邪魔になることがあります。そのような問題を解決してくれるのが、フォールディングベンチです。足の部分やシートの部分が折りたためるようになっているので収納が楽になります。安定性も十分保証されているので、あまりスペースを取りたくない人は、折りたためるフォールディングベンチを選ぶと良いでしょう。
選び方2. シート幅
トレーニングベンチを選ぶ際はシート幅も気にするようにしましょう。ベンチプレスなどの、ベンチに背中をつけて行う種目ではシート幅が充分ないと安定せず、危険です。だからと言って、広ければいいというものでもありません。広すぎても背中や肩甲骨の可動域が狭まって、筋トレの効果が薄れてしまいます。
一般的には24~26㎝くらいがいいと言われていますので、それを一つ参考にしてみてください。体が大きい人や肩幅が広い人は、ジムなどで一回試してから購入することをおすすめします。
選び方3. 耐荷重
トレーニングベンチの耐荷重も、選ぶ際の重要なポイントです。ベンチプレスなどの負荷の高いトレーニングを行う場合、ベンチが安定していないと危険ですし、不安にもなります。そうならないためにも耐荷重はきちんと確認しておきましょう。
目安としては、200㎏ほどあれば問題ないでしょう。自分の体重とバーベルやダンベルの重さを合わせた重量が、耐荷重を超えなければ大丈夫。また、トレーニングを継続するうちに重量も上がっていくので、耐荷重に余裕を持たせて選ぶことも大切です。
おすすめのトレーニングベンチを紹介
ここからはお勧めのトレーニングベンチを紹介していきます。上記の3つのポイントや、自分の習熟度、行いたい種目などを踏まえた上で選びましょう。
1. YouTen(ユーテン) フラットベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(折りたたみ式)
■サイズ:幅約37.5cm×長さ約118〜121.2cm×高さ約385.〜46.5cm
■耐荷重:約300㎏
【おすすめポイント】
・折りたたみ可能で、インクラインにもデクラインにもできるトレーニングベンチ
・高さも5段階に調整可能であり、どんな体型でも安心して使える
価格:5,580円 |
2. FITMATEトレーニングベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(フラット&インクライン、折りたたみ式)
■サイズ:幅約43cm(シート幅25~29cm)×長さ約139cm×高さ約42cm
■耐荷重:約400㎏
【おすすめポイント】
・Amazonでトレーニングベンチ1位の人気モデル
・背面7段階、座面3段階に調整可能
FITMATEトレーニングベンチ 腹筋 フォールディング フラットインクラインベンチ 折り畳み ダンベルベンチ ブラック 価格:13,000円 |
3. リーディングエッジ (LEADING EDGE) フラットベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(フラット&インクライン、折りたたみ式)
■サイズ:幅54(シート幅23)×長さ125×高さ42-123cm
■耐荷重:約300㎏
【おすすめポイント】
・シンプルで高級感のある見た目の本格的なフラットベンチ
・背面6段階、座面3段階に調整可能
【9日 20時から!最大1,000円OFFクーポン配布】リーディングエッジ マルチポジションベンチ ハイグレード版 LE-B80R ブラウン 価格:16,500円 |
4. WINNOW ウェイトベンチ
■タイプ:フラットベンチ
■サイズ:幅36(シート幅31)×長さ105×高さ50cm
■耐荷重:約300㎏
【おすすめポイント】
・シンプルでコンパクトなフラットベンチ
・シート幅が31cmあり、体が大きい人でも安心して使える
WINNOW ウェイトベンチ ダンベル トレーニングベンチフラットベンチ Abs 腹部 筋トレ ベンチ 多機能フラットベンチ、 スペース節約設計- 家庭用 価格:9,300円 |
5. JX FITNESS ウェイトベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(折りたたみ式)
■サイズ:幅39(シート幅30)×長さ123×高さ55~105cm
■耐荷重:約200㎏
【おすすめポイント】
・チューブが付属しており、これだけで筋トレができる
・ダンベルラックが付属しており、余計なスペースを取らない
JX FITNESS トレーニングベンチ 調整可能なウェイトベンチ 折り畳み多機能 フラットベンチ インクラインベンチ デクラインベンチ 腹筋 フォールディング ダンベル シットアップベンチ 価格:12,210円 |
6. ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャスタブル トレーニングベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(折りたたみ式)
■サイズ:幅43(シート幅30)×長さ145×高さ50cm
■耐荷重:約120㎏
【おすすめポイント】
・シートが7段階に調整可能
・頭部に着脱可能なヘッドレスト付き
ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャスタブル トレーニングベンチ 7段階 ヘッドレスト付き 折りたたみ式 省スペース収納 EX150A 価格:16,501円 |
7. WASAI(ワサイ) トレーニングベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ
■サイズ:幅38(シート幅27)×長さ160×高さ46~110cm
■耐荷重:約150㎏
【おすすめポイント】
・フラット・インクライン・デクライン・レッグエクステンションベンチの4wayの使い方ができる
・フィットネスチェーンとパワーバンド付き
フラットベンチ インクラインベンチ マルチベンチ トレーニングベンチ 筋トレ 折り畳み ダンベルベンチ WASAI(ワサイ) mk600a 価格:6,980円 |
8. KAPEO トレーニングベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(折りたたみ式)
■サイズ:幅43×長さ131×高さ43cm
■耐荷重:約400㎏
【おすすめポイント】
・耐荷重400㎏で、インクライン~デクラインまで幅広い使い方ができる
・2回折りたためてスペースを取らない
【翌日配達】KAPEOトレーニングベンチ 腹筋 フォールディング フラットインクラインベンチ マルチポジション折り畳み ダンベルベンチ耐荷重400KG メーカー1年保証 価格:7,380円 |
9. FIELDOOR フラットインクラインベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(フラット&インクライン)
■サイズ:幅53×110×40~106cm
■耐荷重:約260㎏
■価格:9300円(Amazon)
【おすすめポイント】
・シート8段階、座面4段階に調整可能
・ベンチにクッション性があり、トレーニングに集中できる
10. BARWING(バーウィング) トレーニングベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ
■サイズ:幅47(シート幅26)×113×42~113cm
■耐荷重:約300㎏
■価格:12700円(Amazon)
【おすすめポイント】
・シート8段階、座面4段階に調整可能
・シートを支えるパイプが5本あり、耐久性抜群
11. BARWING(バーウィング) 4WAYトレーニングベンチ
■タイプ:アジャスタブルベンチ(折りたたみ式)
■サイズ:幅36(シート29)×150×122cm
■耐荷重:約500㎏
■価格:10100円(Amazon)
【おすすめポイント】
・シート10段階、座面5段階、クッション角度2段階、クッション高さ4段階で400通りのセッティングの仕方がある
・耐荷重も500㎏あり、どんなトレーニングもできる
トレーニングベンチを使って効率的なトレーニングを
ここまでトレーニングベンチについて解説しました。トレーニングベンチ一つあるだけで、取り組むことができるトレーニングの量は格段に増えます。自分がやりたい種目と、選び方のポイントを参考にしながら自分にぴったりのトレーニングベンチを見つけましょう。
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