モチベーションを高く保つための5つの生活習慣とは?
普段から比較的高い一定のモチベーションを維持できる人もいれば、日によって乱れてしまう人もいるよ。
僕は…どうしたらいいんだ…。
すぐにでも始められる方法だから参考にしてみてね!
1. 朝起きたら、まず1つタスクをやり遂げる習慣をつける
毎朝、起きたら決まってやっていることはありますか?
ベットメイキング、エクササイズ、朝ごはんを作るなど、毎朝必ずこなしている些細ことがあなたの1日のエネルギーレベルに大きな影響を与ます。
自分ができそうな小さなことから始めてみましょう。
小さなことでも終わらせられないのに、どうやって大きな仕事を成し遂げようと思うでしょうか?千里の旅は、正しい方向への一歩から始まるのです。
2. 小さなタスクを自分の価値観に結びつける
朝一番で決めたことをやり切ったとしても、そのことが自分の価値観や信念が一致していないと、力を発揮する確率が低下してしまう可能性があります。
成し遂げるタスクが何であれ、あなたにとって重要な事柄に関連しているかを確認しましょう。例えば健康管理を大切にしている人であれば、ヘルシーな朝ごはんを作るなど、自分にとって意味のあることに関連しているとわかってタスクをこなすことで、完成までやり遂げるために必要なエネルギーを得ることができます。
毎日変わらない業務内容をこなしている仕事をしている人は、モチベーションを維持するのが難しいかもしれません。そのような場合は、「この業務が社会に貢献できている」「これは、意味のある業務である」など、自分の仕事に誇りを感じることでモチベーション維持に繋がります。
3. To-doリストのチェック済を増やしていく✔︎
あなたは、毎日To-doリストを作っていますか?
もし、To-doリストを作っていないのであれば、To-doリスト作成から取り掛かりましょう。
1日のやらなければいけないことをTo-doリストにリストアップすることで、スケジュールを組みやすかったり、忘れてしまうリスクを避けることができます。
そして、To-doリストからこなしたタスクを一つずつ消すことで達成感が出てきます。小さなことであっても達成することができたという成功体験を一つずつ作っていくことがとても大切。
一つのタスクを達成して消しただけで、他のタスクも消せるように行動するようになるので、雪だるま式に効果が出てきます。以上のことから、To-doリストを作成し、こなしたタスクを消す習慣をつけましょう。
4. 自分にセカンドチャンスを与る余裕を持つ
決めた日に特定のタスクを終わらせなかったとしても大丈夫です。そんな時、自分を責めたり、追い込むのではなく、「次の日こそは、このタスクを一番最初に終わらせよう」と心に決めましょう。
タスクを達成出来なかったことで、自分を卑下したりマイナスに捉えてしまうのではなく、自分自身にセカンドチャンスを与えてください。あなたが自分自身にチャンスを与える気がなければ、誰もあなたをやる気にさせることはできないことを忘れないでください。
自分の気持ちを労って、セカンドチャンスを与られる練習をしましょう。
5. 責任を取る習慣
人は、自分の仕事に責任があることを理解すると自然とモチベーションが上がることがわかっています。
積極的に自分からその仕事に責任感を持ち、仕事をこなしてみてください。
自分の仕事に責任感を持つことで、多大なるエネルギーが注がれ、自分でも驚くほどの結果が生まれるはずです。いつも途中で諦めてしまう人は、最後までやり抜くことを意識してみて仕事に挑んでみてください。
仕事だけでなく、To-doリストを一つずつ最後までこなすことも同じです。
最後に・・・
毎日の習慣や心の在り方がとても大切なんだね。
自分を責めたり、追い込み過ぎてしまうのではなく、楽しみながら習慣作りを始めてみよう!
WELLLEAD(ウェルリード)は、“WELLNESS(ウェルネス)”という概念に沿って、私たちがより幸せにより安心して生きていくために必要となる要素を題材に情報を発信しています。